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高機能自閉症児くりーむの才能開発

高機能自閉症児くりーむの才能開発

療育のこと

5歳のときから月に2回、言語療法士の先生から指導を受けています。5歳のときは言葉の遅れがかなり目立っていたので、絵カードを中心に言葉の学習でした。このときはマンツーマンで。

6歳から週に1回に。月4回のうち1回は同い年の男の子たち3人とグループ学習。模擬学校とでも言いますか、先生の指示に従ったり、みんなでゲームをしたり。コミュニケーションの訓練ですね。残りの月3回はマンツーマン。でも健常児の妹を参加させて、マンツーマンの日でも、コミュニケーション重視です。ゲームをして負けても泣かないで気持ちを切り替える練習をしたり、逆に妹が負けたとき慰めたり、励ましたり。最近では妹が勝ったときには「すごいねえ!」という言葉も出るようになって来ました。それでも負けが何度も続くと涙がこぼれてしまうよう。

小学校に入学してからは月3回。うち2回は個別で、1回はグループです。療育のある日、学校が終わるのが3時なのでそれからダッシュで療育に向かうため、何かあわただしい。習い事も療育もあるので、子タレのようにスケジュールぎっしりのくりーむでした。


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